NTテクノロジ
生産技術について
創業時から積み重ねた“ものづくり”に関する経験・ノウハウに加え、最新のCAEを駆使した事前検証などを行うことでコンカレントエンジニアリングを実現し、複数工程を同時進行して素早い設備の立ち上げを実現しています。生産技術部門は常に新しい製造技術を創出するため、技術力を日々培っています。
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コネクタ一貫生産の実現
コネクタはプレス加工品と樹脂成形品を組み合わせ製造します。日本端子は1つの工場で全て完結する一貫生産体制を構築し量産効率を追求することで、お客様への安定供給を実現しています。
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生産技術力を駆使し
設備を自社で設計製作日本端子では、プレス金型、成形金型、自社組立機、及び周辺設備を自社で設計・製作しています。生産中のものの変化を自動で発見する様々な工夫を施し、製品保証も行います。
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クリーンな生産環境づくり
量産拠点の花泉工場では、部屋毎に空気の圧力差を設け、生産場所の空気の流れを一定に保つことで、製品への異物付着などを防いでいます。また、クリーンファクトリを設け、高い清浄度の環境で不良品の発生を抑制し安定した生産を実現しています。
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生産設備の稼働状況 ”見える化”推進
生産設備の稼働状況をリアルタイムに”見える化”することにより、日々の生産進捗状況の把握と生産効率の改善に繋げ、タイムリーな製品供給を行っています。